Nさんへ
ブログ掲載依頼のメールにたいし、とても素敵な返信メールをいただきありがとうございました。
マイパスターの宝にさせていただきます。
もうすぐですね、
素晴らしい日になりますように。
一生忘れ得ぬ、温かい結婚式となりますように。
集まられる方々の心に残る和みのある儀式となりますように。
皆で楽しまれる結婚式となりますように。
マイパスターもお祝いさせていただきます。
牧師より
・・・原文のまま・・・
澤畑様
メール頂きありがとうございました。
私のメールでよろしければ是非ぜひ使ってください!
澤畑様とお電話した際、一生懸命色々と提案して頂いたりお話を親身に聞いてくださったので大変感動しました。形式にこだわらず、二人だけの為に素晴らしい心に残る特別な式をしてあげたいというお気持ちをとても感じました。
それはまさに澤畑様のおっしゃる「自分たちの仕事以外に「仕事場では実現できない本当の結婚式を二人のために」というテーマで始め「プロからのプレゼント」をコンセプトに出張しています」この通りだと思います。
またブログも拝見させていただきました。非常に温かい心のこもったステキなブログですね!牧師さんの温かさがとても伝わってきます。
こんなステキなブログに私のメールを載せて頂けるなんて本当に光栄です。
私自身は御社にお願いする事が出来なくて大変残念ですが、これから結婚式を考えてる方やブログをご覧の方々に御社には人を幸せな気持ちにさせてくれる澤畑様の様な素敵な牧師さんがいらっしゃる事が伝われば大変うれしいです。
N(ご本人の署名)
2008年9月アーカイブ
マイパスターは、どのような場面でも、結婚される方々の側に立ちたいと願っています。
澤畑様
昨日はお電話ありがとうございました。
お話を伺い大変参考になりました。
二人のやり方や気持ちを尊重して下さるし、大変親身に相談に乗ってくださるので御社にお願いしたら素晴らしい式になると思いました。
早速彼に御社の事を話したら彼も御社にお願いしたいとの事でしたので、○月○日(ご本人の許可を得て変更)の11:30から牧師さんをお願いします。シンガーにつきましては検討中です。
まだ式の中身については全然考えていないのですが、取り急ぎ牧師さんの予約はお願いいたします。
これからどんな式にしたいか二人でよく考えますので、よろしくお願いいたします。
N (ご本人の許可のもとにお名前変更)
牧師 澤畑 明豪様
お世話になっております。
色々と大変ご親切に相談に乗って頂いて、御社にお願いしたいと申しましたが、先日私のウェディングプランナーと会場で打ち合わせをした際、プランナーから挙式はプランナー側で用意しているプランを使う方が全体的な段取りがとりやすいのでそちらのプランを使うようにとお願いされてしまいまして、彼とも話し合ってプランナーの方のプランを使う事にしました。
澤畑様には大変お世話になり本当に申し訳ありませんが、今回の予約はキャンセルさせて下さい。私も御社にお願いする前にプランナーに確認しておけば良かったのですが、確認不足で申し訳ありません。
今回は非常に残念でしたが、御社には澤畑様の様に親切でステキな牧師さんがいらっしゃるので私の友達が結婚する際はぜひお勧めしたいなと思っております。
N (ご本人の許可のもとにお名前変更)
N 様 (ご本人の許可のもとお名前変更)
お知らせ、ありがとうございました。
承知いたしました。素敵な結婚式となることをマイパスター一同、お祈りしております。
「お二人が安心でき、一生の思い出」になるために、まわりの者は、惜しみなく、お二人のお手伝いするのが一番大事なのですから、キャンセルの件、ご安心ください。
担当のプランナーさんも一生懸命かと思います。
スムーズなプランニングと結婚式の当日、素敵な「挙式」となりますようお祈りしております。
(お仕事としてではなく、また、プランナーさんにご迷惑にならない範囲で)、何かご質問、協力できることがありましたらいつでも、遠慮なく、連絡ください。
挙式も近づき、慌ただしいと思いますが、健康に留意され、忙しい日々も、後々、良い思い出になりますように。
フィアンセの彼にも宜しくお伝えください。
マイパスター
澤畑 明豪 牧師
2つの素敵な「おことわり」
<その1>
この夏のすてきな出来事
青森在住の、Kさん(アメリカ)とMさん(日本人)の素敵なお二人の国際結婚式。
最初のメールは6月初旬でした。
「来月、7月4日に結婚式を計画しています。私たちの式をしてくださる牧師先生を探しています。
急ですが、そして、私たちはクリスチャンではありませんが可能でしょうか?」との問い合わせでした。
私たちマイパスターは、いつでもお手伝いする準備はできているようにしていますので、「よろしいですよ、お二人の希望している式にするためにも、遠慮なくお話ください」とお答えし、そこから、
マイパスターとお二人の共同作業での準備は始まりました。
とても素敵な結婚式がプランニングでき、私たちにとっても素敵な思い出のお二人になりました。
二人は、とても幸せに、青森にお帰りになりました。
新郎のKさんが話してくれました。
どうして、挙式の1ヶ月前に、急に牧師を探さなければならなかったかというと、「お二人はクリスチャンでないので式は出来ません」と結婚式場の牧師から「ことわり」が入ってしまったためだそうです。
カトリックの場合は別ですがプロテスタントの牧師がお手伝いをせずに「おことわり」するのは、とても珍しいのです。
でも、この珍しい、「おことわり」は私たちとお二人の素敵な出会いを用意してくれました。
二人と式進行を一緒に考えたプロセスは、7月4日の結婚式を「世界で、たった一つの自分たちのオリジナル・ウェディング」としました。
◎二人に好きな音楽を伺いました。その中に讃美歌にも収められている曲がありましたので、二人の好きなその曲、讃美歌を選びました。
◎祝辞(説教、式辞)は、国際結婚のお二人をお祝いする内容にしました。
◎二人でずっと大切にできるように、特別に「誓約のことば」をオリジナルに作って差し上げました。
◎後々、アメリカで公式文書として使えるように州に登録している牧師署名のある「結婚証明書」発行としました。
◎新郎の母国語は英語ですので、マイパスターでは、式の撮影を、世界中の「岩」を撮影している英語が話せる写真家に依頼しました。
記念写真に納まっている「新婦のMさん、新郎Kさん、牧師、写真家」の四人の表情が二人の結婚式の美しい空気を表しています。
マイパスター2008年夏の記念の一つです。
Kさん、Mさんお幸せに!
「冗談を言って笑いながら御馳走になったスタバのモカごちそうさまでした。こんどは、コーヒーとケーキ、私に御馳走させてください」
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