2009年6月アーカイブ

式とパーティー

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結婚式(儀式)は、

厳粛な中に・・・

そして

披露宴、結婚パーティー、ウェディングパーティーは、

思いっきり楽しく、はじけて・・・



結婚式(儀式)は、

自分達(の気持ち)のために・・・

厳粛な、中で・・・

そして

披露宴、結婚パーティー、ウェディングパーティーは、

来てくれた人達と見守る人達のためにも

思いっきり楽しく、はじけて・・・





シンプルにそして美しく。いつまでも心に残る「二人の心の印」になると素敵ですね。

パーティー

たくさん楽しい企画を・・・。いつまでも語られるイベントとなると素敵ですね。





牧師先生に相談に乗って貰い、心に残るあたたかい、しかも厳粛な式にして貰えるといいですね。

パーティー

プランナーさんやお友達とアイディアを持ち寄り出来る限りの工夫ができたらいいですね。

季節

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あの季節が在ればこそ、今がある・・・



今日が始まりの日

今が始まりの時



これからを愉しみにできる季節を迎えたお二人に乾杯!!

結婚式終了、次は披露宴



<式を終えて、チャペルから出てきたばかりの、生まれたてのご夫婦となって、二人きりのとき・・・、>



「結婚式は、どうでした?」の問いかけがあったら、・・・・



新郎:?(さわやかな、ニコニコ顔で、・・・)

「結婚式をやって、やっぱりよかったです。」



二人の間で(結婚)「式」をするということを決めたときから、・・・

少し、想像出来ていたのでしょうか・・・「式が自分の心の中に作ってくれる厳粛な気持ちの清々しさを」



だから「やっぱり」の一言が言葉になったのかもしれませんね。





新郎:?(しみじみとした真顔で、・・・)

「結婚式って、いいもんなんですね。」



   二人の間で(結婚)「式」をすることに同意したとき・・・

「まあ、彼女のために、形だけでも」、「式」をすることに決めた。

割合、軽い気持ちだったのでしょうか?



だから、「式の良さを(式をして初めて)気づいた、分かった」という気持ちから出た言葉なのでしょうか

式って、いいもんなんですね。」





新郎?さん、新郎?さん、「気持」は、私も男故に、伝わってきてしまいます。



何年たっても

いろいろ忘れてしまっても、

自分達の結婚「式」、披露「宴」、二次会パーティーを、あとで振り返ったとき、二人して「あの日は、いい一日だったね」と、ニコッとしてしまうような、「二人の日」になることを祈っています。

新郎 新婦 牧師

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ある新郎のコメントから



結婚式のリハーサルを始める直前、チャペル内に彼(新郎)は案内されて来ました。

一ヶ月前に打ち合わせ以来でした。

久しぶりでした。

私も、自然にニコニコしながら近づいて、少しでも安心してもらおうと、思わず・・・

「いよいよ来ましたね、(式中)細かくお手伝いしますからね。

(なんとか、こちらに任せちゃおうって思ってもらえれば嬉しいです)、(ちょっとでも安心してもらえれば・・・)」という気持ちで声をかけました。



それに対しての彼の一言は、別の一言でした。



「(朝、)食事が喉を通らなかったです。喉を通らないって、本当にあるんですね。」



真っ正直、・・・

真顔、・・・

真剣、・・・



彼の目線は遠くにありました。

脇に立つ私だけに”震え”が分かりました。

私も、彼と一緒に”身震いしました”。



隣に立つ彼女は、食事がのどを通らないほどの彼を感じていたのでしょうか、・・・。

二人とのリハーサルは、とても優しい空気の中で行われました。



二人が、そうなっていた、その日。

誓約式で彼が声にした、「誓います」は、「これからも、ずっと彼女を守り、理解し、支え、心から愛します」という響きそのものでした。





このブログを読んで、自分も緊張するだろうなと思ってしまう未来の”新郎””あなた”へ。

牧師のつぶやきとして、、、、、。



「震えるほどの(その日の自分)に、誇りを持とう。

そして、それこそ自分の大事な誇れる思い出として、彼女を優しく大切に生きていこう。」



、、、と思います。

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