2009年5月アーカイブ

結婚式を準備する

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ウェディングパーティー/披露宴パーティーは、時間をかけて準備し、楽しいものに仕上げたいですね。



出席してくれるお友達も楽しめるパーティー・・・

そして、家族も楽しめて・・・、

もちろん、自分たちも楽しめるパーティー。



つい最近、新郎新婦からいただいたコメントです。

式が終わって、ウェディングパーティーの直前、



  「式は、しなくともいいと思っていました。

   でも、式をして本当に良かったです。」



  「単に心の区切りになったという意味でなく、

   心に残った式になりました」





挙式のために、牧師先生に時間をとっていただき、自分達らしい式となるようプランニングして貰うことは大切かと思います。



形式に当てはめられた、どこでも歌われている讃美歌でなく二人のために選ばれた(歌詞も二人にふさわしい)「讃美歌」を牧師にプランニングしてもらえるといいですよね。



式の中で読んで貰う聖書の言葉も二人に記念になる箇所をいただけたらいいですよね。(どの結婚式でも使われる言葉は、誰もがいいと思えるものとして、素敵な聖書の言葉です。模擬式やサンプルウェディングではいいかもしれません。)当日は、お二人のためにプランニングされたものとしてオリジナルな選曲、二人へのオリジナル式次第内容が用意されるといいかと思うのです。



「結婚式はしなくともパーティーだけでいいと思っていました。・・・・でも、式をして本当に良かったです。」と言えるためにも、そういう相談をし、といろいろ打ち合わせをして結婚式の準備が出来るといいなと思います。



その日に計画されたものが、・・・・

その日のすべてが・・・・

”ほんとうに良かったです”と思わず言葉にすることが出来たら、大成功です。



「式」がいいと、次の「パーティー」がすごく盛り上がります。



出席者が自分達だけで盛り上がってしまうことは無く、二人を心からお祝いする盛り上がりが生まれます。



これから結婚式を計画するお二人へ、

結婚パーティーを準備される皆さんへ、



とにかく、いい日となることを祈っています。

結婚式と写真



アルバム=記録として

当日の「人生最大のイベントとしての記録=、WHEN、WHERE、WHAT TOOK PLACE、WITH WHO・・・=アルバム」

多くの場合アルバムは・・・記念日に、お友達がきたときに、家族で集まった時に、何かのきっかけがあり、昔の結婚式の話題が出たときに・・・広げられるでしょう。

大切な自分たちの人生足跡記録です。



アート=世界で一番大切な二人の”こころの時”をアートとして

アルバムの中に納めておく写真の他に、「アート」として壁に飾れる写真をウェディングフォトグラファーに撮影してもらっては如何でしょう。



結婚式の日に美しく静かに微笑む写真が、凛々しい彼の写真と並んで、リビングルームのコーナーにはいつも飾ってある二人の生活。



何十年かたって、おばあちゃんのその結婚式の美しい写真は、おじいちゃんの素敵な写真と一緒に、ベッドルームにはいつも飾ってある二人の人生。



「証明書写真」のように堅い無表情な写真でなく、幸せな微笑みの中で、自然な美しい表情の自分の写真=「アート」



お守り

ヒアリング、打ち合わせ、リハーサルをフォトグラファーを招いて行うのは如何でしょう。コーヒー飲みながら?普段の自然な仲のよい自分たちを撮ってもらっておくと素敵だと思うのです。



一生、その時期の自分たちを忘れないで、仲良く過ごすために、二人で同じ写真をクレジットカードケースに忍ばせておきませんか。

お守りとして・・・。(ニコニコ)



「愛するとは忘れないこと・・・」そう思うのです。(ニコニコ)(牧師 澤畑)



写真家に出会う(=写真家探し)

牧師に出会う(=牧師探し)

相談できるプロ集団に出会う=(自分たちの立場に立ってもらえるプランナー探し)



出会うための探す工夫も結婚式の場所/会場を探すのと同じように大切かと思います。

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