式(セレモニー)と宴(パーティー)という、二つの人生特別イベントを、
式は、みんなからのお祝いの視線の中であっても、その視線を忘れ、牧師の前に、二人だけで立っているような気持ちで式の時間を楽しめたらいいですね。
二人で、正月元旦のお参りで「今年はいい年でありますように」と手を合わせたように、結婚式は式中、二人の心の中に「自分達の人生は豊かに恵まれますように」と心静かに祈ってしまうような気持ちになれるといいですね。
自分と腕を組んでくれている人の優しさと温かさと正直さが、その腕を伝わって感じる時間となると素敵ですね。
自分と腕を組んでくれている人が、生涯の伴侶となってくれる実感をかみしめる喜びの時間(式)になりますように。
一方、その後の食事会、披露宴、パーティーでは、
二人と出席した人達がみんなで一緒になって、はじけ、楽しみ、笑いあって過ごす、みんなの嬉しい時間になりますように。
歌と食事とお酒と企画で、そのウェディングパーティーというイベントが成功するといいですね。
式は、短い時間であっても、心を合わせた静かな二人の気持ちが中心になるといいですね。
式は、二人の心の時間。二人だけが知る静かな心の人生イベント。
披露宴/食事会は、笑いとおしゃべりと歌とお酒と語らいのみんなのイベント。
そんな色合いの式
そんなカラーの披露宴、食事会、ウェディングパーティー
そして、二次会、三次会・・・
セレモニーとパーティーの二つが一つになった二人の結婚の日
いつまでも心に残りますように・・・
牧師(私)の祈り(願い) その2
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