ウェディングパーティー/披露宴パーティーは、時間をかけて準備し、楽しいものに仕上げたいですね。
出席してくれるお友達も楽しめるパーティー・・・
そして、家族も楽しめて・・・、
もちろん、自分たちも楽しめるパーティー。
つい最近、新郎新婦からいただいたコメントです。
式が終わって、ウェディングパーティーの直前、
「式は、しなくともいいと思っていました。
でも、式をして本当に良かったです。」
「単に心の区切りになったという意味でなく、
心に残った式になりました」
挙式のために、牧師先生に時間をとっていただき、自分達らしい式となるようプランニングして貰うことは大切かと思います。
形式に当てはめられた、どこでも歌われている讃美歌でなく二人のために選ばれた(歌詞も二人にふさわしい)「讃美歌」を牧師にプランニングしてもらえるといいですよね。
式の中で読んで貰う聖書の言葉も二人に記念になる箇所をいただけたらいいですよね。(どの結婚式でも使われる言葉は、誰もがいいと思えるものとして、素敵な聖書の言葉です。模擬式やサンプルウェディングではいいかもしれません。)当日は、お二人のためにプランニングされたものとしてオリジナルな選曲、二人へのオリジナル式次第内容が用意されるといいかと思うのです。
「結婚式はしなくともパーティーだけでいいと思っていました。・・・・でも、式をして本当に良かったです。」と言えるためにも、そういう相談をし、といろいろ打ち合わせをして結婚式の準備が出来るといいなと思います。
その日に計画されたものが、・・・・
その日のすべてが・・・・
”ほんとうに良かったです”と思わず言葉にすることが出来たら、大成功です。
「式」がいいと、次の「パーティー」がすごく盛り上がります。
出席者が自分達だけで盛り上がってしまうことは無く、二人を心からお祝いする盛り上がりが生まれます。
これから結婚式を計画するお二人へ、
結婚パーティーを準備される皆さんへ、
とにかく、いい日となることを祈っています。
結婚式を準備する
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